
上水保育園職務基準
上水保育園の職員は以下の基準を守るように研修しております。特に4の身体的、精神的な虐待は(しつけや体罰)内容の大小を問わず懲戒と伝えております。保護者の方がクラスの保育内容に疑問等がございましたら、直接事務所までご質問等いただければ前向き問題を解決していく所存です
園長 今井 静子
職務基準
上水保育園
- 職員は子どもの命を預かる仕事であることを第一義的に自覚すること。
- 職員は積極的にキリスト教保育を理解し、自分自身の愛を持って実践に努めること。
- 職員は子ども1人1人への丁寧で深い見守りと対応を身につけ、ダメ言葉を使わず、認め言葉や気づかせ言葉をかける保育の実践を努力すること。
- 職員は子どもに対して内容を問わず、精神的又は肉体的虐待等をしてはならない。又こどもへの虐待等の早期発見及び報告をしなくてはならない。
- 職員は子どもに大きな影響を与える存在であることを自覚し、身だしなみ、雰囲気、話し方、言葉等に充分熟慮して日常の保育に当たること。
- 職員は、個人情報の守秘義務に加えて、いついかなる時も親及び子どもの批判や比較、中傷をしないこと。
- 職員は、父母及び家庭環境を充分理解し、積極的に協力して共に子どものよりよい成長を促していくこと。
- 職員は職種を越えて共に子どもの健やかな成長を目指し、各職種の専門性を理解し尊重し受け入れ、円滑な相互協力と連携作業により保育を進めること。
- 職員は始業時において心身共に余裕を持って担当部署につき、始業時間には、清掃を含めた職場環境を良好にする努力をすること。
- 職員は子ども及び親、同僚に対して「さん」「くん」「ちゃん」などの適切な敬称にて呼ぶこととし、愛称の使用は慎むこと。
- 職員は、よりよい保育を進めるために積極的に多様な経験を通して自己の感性を磨き、子どもの感性をも受け止め、深く学ぶ努力をすること。
- 職員は社会の1員としての自覚を持ち、公共の理念と責任を重んじ、慎重な行動を持って職務にあたること。
- 職員は保育園施設内全ての環境に気を配り、整理整頓及び清掃に当たり、職員同士協力して、良好な子どもの環境と職場環境を作る努力をすること。
- 職員は保育を進めるために記録の重要性を深く認識し、日々の簡易な記録を積み重ね、多様な記録への応用と正確でわかりやすい記録を作成すること。
- 職員は挨拶の重要性を深く認識し、子どもはもとより、保護者、同僚、来客等に、勤務時間にかかわらず、積極的に挨拶することを周囲に励行し、自己も実践すること。
- 職員は自転車を利用する際には、交通法規、道徳を守り、保育園においては、決められた場所に駐輪すること。
